Amazonの使い方まとめ
Amazonは便利なショッピングサイトで、私のお気に入りの通販利用方法です。今までお世話になってきました。
通販はメリットがある一方で、デメリットもあります。つまり現品を見て買えないリスク。。。それを解消するには、アマゾンの返品システムを理解する事で、安心して使うことができます。
私の買い方として、欲しい商品についてネットで情報を探っていきます。評判はどうか、自分の製品に対応しているかなど。そして満足いけば購入します。
返品のポイントは、自分の常識的観点において、買った商品が「お客都合の返品」か「会社側の問題の返品」かです。例えば商品説明を読んで自分の環境で普通に使えるはずなのに使えない場合、会社側の問題で基本的に送料含めて返金か返品する事ができます。その為には、届いたら1-2週間以内に初期不良などをチェックするユーザーとしての姿勢が大切になるでしょう。
しかし、お客都合か、会社側の問題かはグレーゾーンでやってみないと分からない部分があります。それも納得した上で、アマゾンのサイトで信頼性も含めて購入をしていきます。仮にお客都合と言われても、30日以内に対応していれば半額は返ってきます。そういうシステムだと理解して使うのです。
やりとりは基本的にアマゾンの自分の管理ページから行います。メールもそこからか、登録したメール経由で業者とのやりとりになります。
また、仮にお客様都合と判断されても、例えばメーカー保証がしっかりしているものを買えば、そちらに半年なり1年の保証での対応でカバーできる場合があります。そういう要素も加えて、物や値段によって使い分けていけばいいのです。高い買い物なら保証がよく分からないメーカーはやめとく、安くてお得なものなら知らないメーカーでもチャレンジしてみて、そしていいものならご満悦、みたいに。
返品について一定の理解をもっていれば、不安なくポチっとお好きな商品を買うスムーズさに繋がります。
返金・交換依頼をしてから3日以内に返事がこなければ、アマゾンに直接申請して催促する、というシステムになります。
商品が届き、チェックし、ダメなら慌てず早めに返金・交換処理をし、返事がなければアマゾンに依頼、という一連の流れになります。