ABOUT
吉田と申します。2013年にアスペルガー症候群(高機能自閉症)と診断され、12歳頃から生きづらさをずっと感じながら生き抜いてきました。このサイトで色々できたらいいと思っています。
2014年、障害者求人で色々探していくなかで、「障害の詳細と配慮点」をあれこれとまとめていきました。その過程で「自分説明」として障害をまとめると、
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特定の人としかコミュニケーションが成立しない(自然な雑談が苦手)
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無理に合わない人と話してみても、いつまでもシックリこず苦手意識が消えない
という事になります。社会で生きていくうえで一番大切だと思われる部分が欠けている事による「生きづらさ」。一体どうしたらいいか、2015年になる今もまだ答えは出ていません。
2015年になった今おもう事は、医学的科学的なアプローチであれ、非科学的アプローチのスピリチュアルであれ、どちらも自分に指し示しているキーワードは「呼吸」を観察するという点です。そこに今まで感じていた「自己意識」ではない「何か」・・・真のアイデンティティがあると睨んでいますし、それらしき体感を最近しています。
24年近く悩んできた原因不明のような問題に対して、決着をつけられるかどうかの2015年という感じの最近です。
また2014年から規則正しい生活と睡眠をしながら、福祉サービスを利用してビジネスコミュニケーションの改善に努めて参りました。その結果かどうかは分かりませんが、2015年初頭から特に元気一杯に毎日を生きております。個人でパソコンやスマートフォンの相談に有料で対応したり等するようになり、自分の生きる道を模索と確立をしております。
2015.4.11追記
2015年になり、アスペルガーという自閉症の問題を解決できそうになく、10年くらいもがいてきましたが、もう限界なので問題解決できなければ今年中に死ぬ事にしました。これ以上、親にも迷惑をかけたくないし、10年もがいてどうにもならないんで、諦めがつきました。