プリンタのインクコスト削減テクニック
私の家では2005年に発売されたHPのPSC1610というスキャナ機能複合機を使っています。HPは白黒が当時、優秀でさっとコピーを自宅でしたいときに、設定を最低画質でインク量少なく綺麗に速くコピーできるので便利に使ってきました。
詰め替えインクでのコピー例(右がコピー後)
シンプルで長持ちしていいのですが、インク交換費用が普通に買うと高いのが難点でした。本体価格が1万円くらいだったのに、インクがこのようになっています。
最近、100円ショップなどで汎用インクが売っており、そういったものを使える体制を整えると便利と思い色々調べ、今欲しいものはこのプリンターになります。
このプリンターは100円ショップに現在確認のところ、汎用インクが売っておりませんが、こうしてアマゾンで相応の便利な品揃えを確認し、いずれ欲しいと思っております。ただ、現在の家庭では愛用してきたPSC1610で十分なので、そちらのインク詰め替えについて記述していきます。購入した物はこれになります。
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使用感
インク詰め替えは、最初は良くても後で問題が発生する場合があります。今のところは問題なく上記の写真のように補充ができました。値段はごらんのように、3回分もあるのに、1/3の価格です。使いこなせるようになれば、絶対に詰め替えが良いです。 -
詰め替え方法
簡単でした。ただ詰め替えにも色々あって、注射器でスッと注入するタイプもあり、私の今回のはスポイトを押すタイプで、一気に注入はできませんでしたが、説明書どおりやれば問題ありませんでした。溢れてきたらそこでストップ。10mlのはずでしたが、その前に満タンになりました。 -
問題がないか確認
詰め替え後、1ヶ月くらいは様子見をした方がいいでしょう。それで問題なければ、大丈夫という事で。なんにせよやってみなければ分からない。しかし最近はプリンタの価格が高性能で安いので、チャレンジしてみる価値はあるわけです。ダイソーなどで売っている流通量の多いインクを使っている機種をねらい目に、詰め替えに慣れていけば自宅で全て出来てしまいます。。。名刺作成なども。わたしはブラザー派でいこうかなとおもっています。
